2012 春 ソウルへの旅 その8
2012年 05月 07日
忙しい日々で旅報告が中断していました
もう1か月が過ぎてしまった^^;
2泊3日の旅の3日目(実質2日目)
帰国は夜便なので、夕方まで使える時間はたっぷり^^
荷物はバビエン1のフロントに預け
朝ごはんを食べに明洞「阿美笑」へ。
地下鉄に乗り、鐘路3街で乗り換えて乙支路入口へ。
西大門駅のホームドアです。
詩が書いてあります。
市民詩人の作品のようです。
あちこちの駅にいろいろな詩が載せてあるようです。
明洞瑞草汗蒸幕はコネストで予約すると
割引料金になり、しかも食事が付きます。
夜は19時までということだったので
私たちは翌日の朝ごはんにしました。
ビビンバpか参鶏湯かお粥を選べます。
私はアワビ粥にしました。
量は少なめですが、それがよかったです。
パンチャンも美味しかったです。
後輩の一人が選んだ「参鶏湯」は量がたっぷり、
みんなで手伝って食べました。
味はふつうに美味しかったです。
孫娘には以前お土産にもらって
気に入って遊んだポロロのシール本と決めていました。
新世界百貨店ははじめて行きました。
1930年三越京城店として開店
残念ながら、本売り場はありませんでした。
ちなみに韓国ではシールではなくスティッカーと言います。
地下でお土産のキムチとトッポッキソースを買いました。
これから歩くのでたくさんは買えません。
さて次は・・・
「桜」半分あきらめています。
そびえ立つNソウルタワーが目の前に!!
急遽、南山に行くことにしました。
ケーブルカー乗り場まで坂を上るエレベーターが出来ていたのには
びっくり!!(助かりました)
「楽」して上がりました。
日曜なのでケーブルカー乗り場もたくさんの人、人、人の列
ケーブルカーも、もちろん、ぎゅうぎゅう詰めでした。
Nソウルタワーと八角堂
「帰りはバスに乗ろう!」という声が
「そういう手もありましたね」言われて、初めて気が付きました!!
バスは詳しくないのでとりあえず運転手さんに目的地を言うと
「南大門で乗り換えるようになる」と言われました。
とにかく山を降りるためにバスに乗り込みました。
車窓の景色
ケナリと山ツツジ 桜も咲いていました。
南大門でタクシーを拾い次の目的地の「広蔵市場」へ
広蔵市場ではこれ↓
麻薬キンパp
どこで食べたらよいかわからなかったので
向かいの手切りうどんやさんへ
ククス
キンパpも一緒に食べました。
広蔵市場を出ると目の前は「清渓川」
清渓川沿いを歩くの大好きです。
「清渓川(チョンゲチョン)」
約30年前までソウル中心部の西から東に流れていた全長約8kmの川。
仁王山や白岳山南部、南山北部の山麓に端を発し、東大門(トンデムン)を過ぎたあたりから南下、
中浪川と一緒になり漢江へ流れていた清渓川。
1968年に建設された清渓川高架道路が築30年を経て老朽化し、
補強や大型車両の通行が規制されるなどの対策がとられましたが、
そのままでは危険な状態となりました。そこで高架道路を作り直すか、
以前ここに流れていた清渓川を復元させるかで大議論となり、2002年の市長選挙で
清渓川復元を公約に掲げたイ・ミョンバク市長が当選。
一気に清渓川復元事業が具体化することになりました。
清渓川高架道路を撤去し、河川を復活させる都市再開発事業では世界でも例がなく、
世界的にも注目されていた大工事。
そうして2005年の10月、とうとう清渓川が復元されました!ソウルナビより
野ばらの実です
雀が。。。
馬塵橋
全部で22個の橋が架かっています。
いつか漢江に合流するところまで歩いてみたい。
川沿いの永豊文庫で
ポロロのスティッカー本を探しました。
店員さんに聞いてようやく1冊見つけました。
ただし5歳くらい用なので、大きくなってから渡します。
地下には文具や可愛い小物
スタバなどひと休みできるお店もあります。
私たちもスタバでまったり。
(フベドゥル たくさん歩かせて、本当に疲れたよね~ミアネヨ^^)
バビエン1に戻らなくてはならない時間です。
鐘閣駅から西大門までは乗り換えなしです。
時計を見ると4時20分。
汝矣島の桜を「ちょっと見」する時間はあります。
「私のお願い聞いてくれる?」と後輩たちに許可をもらい
汝矣島の入口にあたる「ヨイナル」へ。
駅は桜を見に来た人たちであふれていました。
何とか外に出ると桜が咲いてます!!
そして、漢江もしっかり眺めました。
地下鉄の駅の混雑を考えたのでしょう。
ソウル4回目後輩が「タクシーで帰ろう」と提案。
ちょっと心配でしたが、無事ヨイナルでタクシーが拾えました。
タクシーに乗ると今度は
「荷物とってそのまま空港に行ってもらえないかな?」と
後部座席でつぶやきが、それはごもっともです。
運転手さんに「荷物とって、金浦までいってもらえますか?」らしき意味の言葉を
伝えると快諾してくれました。
金浦空港へ
独立門(日本からではなく、これは中国からの独立だそうです)
満開の桜(新村 延世大学付近)
タクシーも拾え、運転手さんにも恵まれ
私たち4人は早めに金浦空港に到着することができました。
しかも料金は27,000wです。
安くてびっくり!!夜だと市内まで40,000か45,000wですよね。
夜間割増とかついてなんでしょうが。
感謝をプラスして30,000wを払いました。
空港で後輩たちは最後のお土産を買いました。
私は生ジュースを飲んでゆっくりしてました。
「帰りたくな~い!」後ろ髪をひかれながら
帰国の途に就きました。
長いことお付き合いくださりありがとうございしたm(_ _)m
もう1か月が過ぎてしまった^^;
2泊3日の旅の3日目(実質2日目)
帰国は夜便なので、夕方まで使える時間はたっぷり^^
荷物はバビエン1のフロントに預け
朝ごはんを食べに明洞「阿美笑」へ。
地下鉄に乗り、鐘路3街で乗り換えて乙支路入口へ。
西大門駅のホームドアです。
詩が書いてあります。
市民詩人の作品のようです。
あちこちの駅にいろいろな詩が載せてあるようです。
明洞瑞草汗蒸幕はコネストで予約すると
割引料金になり、しかも食事が付きます。
夜は19時までということだったので
私たちは翌日の朝ごはんにしました。
ビビンバpか参鶏湯かお粥を選べます。
私はアワビ粥にしました。
パンチャンも美味しかったです。
後輩の一人が選んだ「参鶏湯」は量がたっぷり、
みんなで手伝って食べました。
味はふつうに美味しかったです。
孫娘には以前お土産にもらって
気に入って遊んだポロロのシール本と決めていました。
新世界百貨店ははじめて行きました。
1930年三越京城店として開店
残念ながら、本売り場はありませんでした。
ちなみに韓国ではシールではなくスティッカーと言います。
地下でお土産のキムチとトッポッキソースを買いました。
これから歩くのでたくさんは買えません。
さて次は・・・
「桜」半分あきらめています。
そびえ立つNソウルタワーが目の前に!!
急遽、南山に行くことにしました。
ケーブルカー乗り場まで坂を上るエレベーターが出来ていたのには
びっくり!!(助かりました)
「楽」して上がりました。
日曜なのでケーブルカー乗り場もたくさんの人、人、人の列
ケーブルカーも、もちろん、ぎゅうぎゅう詰めでした。
Nソウルタワーと八角堂
「帰りはバスに乗ろう!」という声が
「そういう手もありましたね」言われて、初めて気が付きました!!
バスは詳しくないのでとりあえず運転手さんに目的地を言うと
「南大門で乗り換えるようになる」と言われました。
とにかく山を降りるためにバスに乗り込みました。
車窓の景色
南大門でタクシーを拾い次の目的地の「広蔵市場」へ
広蔵市場ではこれ↓
麻薬キンパp
どこで食べたらよいかわからなかったので
向かいの手切りうどんやさんへ
キンパpも一緒に食べました。
広蔵市場を出ると目の前は「清渓川」
清渓川沿いを歩くの大好きです。
「清渓川(チョンゲチョン)」
約30年前までソウル中心部の西から東に流れていた全長約8kmの川。
仁王山や白岳山南部、南山北部の山麓に端を発し、東大門(トンデムン)を過ぎたあたりから南下、
中浪川と一緒になり漢江へ流れていた清渓川。
1968年に建設された清渓川高架道路が築30年を経て老朽化し、
補強や大型車両の通行が規制されるなどの対策がとられましたが、
そのままでは危険な状態となりました。そこで高架道路を作り直すか、
以前ここに流れていた清渓川を復元させるかで大議論となり、2002年の市長選挙で
清渓川復元を公約に掲げたイ・ミョンバク市長が当選。
一気に清渓川復元事業が具体化することになりました。
清渓川高架道路を撤去し、河川を復活させる都市再開発事業では世界でも例がなく、
世界的にも注目されていた大工事。
そうして2005年の10月、とうとう清渓川が復元されました!ソウルナビより
全部で22個の橋が架かっています。
いつか漢江に合流するところまで歩いてみたい。
川沿いの永豊文庫で
ポロロのスティッカー本を探しました。
店員さんに聞いてようやく1冊見つけました。
ただし5歳くらい用なので、大きくなってから渡します。
地下には文具や可愛い小物
スタバなどひと休みできるお店もあります。
私たちもスタバでまったり。
(フベドゥル たくさん歩かせて、本当に疲れたよね~ミアネヨ^^)
バビエン1に戻らなくてはならない時間です。
鐘閣駅から西大門までは乗り換えなしです。
時計を見ると4時20分。
汝矣島の桜を「ちょっと見」する時間はあります。
「私のお願い聞いてくれる?」と後輩たちに許可をもらい
汝矣島の入口にあたる「ヨイナル」へ。
駅は桜を見に来た人たちであふれていました。
何とか外に出ると桜が咲いてます!!
そして、漢江もしっかり眺めました。
地下鉄の駅の混雑を考えたのでしょう。
ソウル4回目後輩が「タクシーで帰ろう」と提案。
ちょっと心配でしたが、無事ヨイナルでタクシーが拾えました。
タクシーに乗ると今度は
「荷物とってそのまま空港に行ってもらえないかな?」と
後部座席でつぶやきが、それはごもっともです。
運転手さんに「荷物とって、金浦までいってもらえますか?」らしき意味の言葉を
伝えると快諾してくれました。
金浦空港へ
独立門(日本からではなく、これは中国からの独立だそうです)
満開の桜(新村 延世大学付近)
タクシーも拾え、運転手さんにも恵まれ
私たち4人は早めに金浦空港に到着することができました。
しかも料金は27,000wです。
安くてびっくり!!夜だと市内まで40,000か45,000wですよね。
夜間割増とかついてなんでしょうが。
感謝をプラスして30,000wを払いました。
空港で後輩たちは最後のお土産を買いました。
私は生ジュースを飲んでゆっくりしてました。
「帰りたくな~い!」後ろ髪をひかれながら
帰国の途に就きました。
長いことお付き合いくださりありがとうございしたm(_ _)m
by iyonm
| 2012-05-07 01:02
| 韓国旅行