広島から「核のない世界」をめざして
2010年 08月 13日
5歳で被爆された元広島市職員の方が「あの日の空は、自分の生涯で一番青く晴れ渡っていた。」と話されました。
NPT再検討会議への日本からの要請団の一員として参加したNY行動と
今年の原水爆禁止世界大会に参加し
少しづつ、「核のない世界へ」向け前進していることを感じました。
平和祈念式典での
広島市長の平和宣言
国連事務総長のあいさつは
世界に向かって「核兵器をなくそう、なくせる、なくさなければ」という呼びかけでした。
障害も少なくはないけれど、可能性を現実にすることを目標に前進あるのみです。
また、被爆国日本の役割が大きいことも感じました。
by iyonm
| 2010-08-13 09:34
| 平和