日本を6月27日の夕方6時に発って、シャーロットタウンに着いたのが
28日の0時30分頃、シャーロットタウンの宿はデルタプリンスエドワード
港の近くの快適なホテルでした。
さて、赤毛のアンの舞台はプリンスエドワード島の中央北にあります。
シャーロットタウンに2泊した後、キャベンディッシュに向かいました。

アンは駅でマシュウと待ち合わせをします。現在はプリンスエドワード島の鉄道はすべて廃線になり、移動手段は車に変わってしまいました。
作者のモンゴメリーも利用したというケンジントン駅跡。今はパブになってました。

モンゴメリーが結婚式を挙げたおばさんの家はグリーンゲイブルス博物館になっていました。中にはモンゴメリーの手製のクレージーキルトなどの品々が展示されていました。






恋人の小経

キャベンディッシュの教会とモンゴメリーも働いていた祖父のやっていた郵便局。
両方とも今でも使われています。郵便局は夏の間だけ。

モンゴメリーの母と祖父母も眠る共同墓地

モンゴメリーは夫とともにここに眠っています。